どうしてもGoogle翻訳やChatGPTでは翻訳精度の問題もあり、長くなるので、解説兼考察を記事に合わせて作成してきます。
この記事では下記の『「アノニマス」からのメール(3通目)』をもとに書いております。
詳細については本編をお読みください。
「アノニマス」からのメール(3通目)
セルポ星の概要
セルポ星、セルポ星系の概要情報です。
いろいろと数字が載っていますが、地球と比べてみると大きさなどはほぼ地球と同じ感じになっています。
セルポ星 | 地球 | |
直径 | 11,616km | 12,756km |
質量 | 5.06×1024 | 5.97×1024 |
第一太陽からの距離 | 155,301,696km | 遠日点距離: 152,100,000km |
第二太陽からの距離 | 147,094,041km | 近日点距離: 147,100,000km |
衛星 | 2 | 1 |
表面重力 | 9.60m/s2 | 9.87m/s2 |
自転周期 | 43時間 | 24時間 |
公転周期 | 865日 | 365日 |
傾き | 43° | 23.4° |
気温 | 最低気温: 43度 最高気温: 126度 | 最低気温: -89.2度 最高気温: 56.7度 |
セルポ星のほうが、ほんの少し小さいくらいですね。
ただ、太陽が二つある点や、自転周期や公転周期に大きな違いがあります。
あと一番の違いは、気温ですね。
地球での最高気温に近い温度がセルポ星での最低気温となってます。
近くにある惑星も鉱物資源採取などに利用しており、技術力の高さがうかがえます。
地球への訪問者
地球へはセルポ星人以外にも、ほかの9の星からの訪問者があるようです。
- ケンタウルス座アルファ星
- しし座
- エリダヌス座イプシロン星
そのほかからも来ているようで、「レッドブック」に記載されているようです。
一部の外来星人は敵対的な行動をとっているのもいるようです。
解説・考察
今回は前回2通目の後半部分と合わせて解説・考察を進めていきたいと思います。
未読の場合はこちらをどうぞ。

解説
2通目解説で、あえて書いてませんでしたが、人口がめっちゃ少ないですね。
ほぼ地球サイズに、65万人程度のセルポ人しか住んでないようです。
これは地球でいうと、紀元前7000年前でもそれ以上に住んでいた統計もあるようなので、なかなか想像ができないところです。(参考:国立社会保障・人口問題研究所)
小さなコミュニティがあって、それが南半球に集まってる感じなんでしょうけど、規模感がちょっとわかりにくいですね。
今後そう言った内容が埋まってくるのが楽しみです。
地球への訪問者がたくさんいるのも驚きですね。
地球人はまだ星間移動する技術はありませんが、ほかの星からやってくる理由は何なんですかねぇ。
監視されているだけならまだいいですが、狙われてるとなるとインデペンデンスデイみたいな話になるのはやめてほしいですね。
考察
星のサイズ感に関しては考察も何もあんまりないので割愛します。
セルポ星人以外の外来星人が地球に来てる情報を持ってるセルポ星人、一体何者なんでしょうか。
宇宙に出るとそういった宇宙連盟的な何かに加盟しないといけなかったりするんでしょうかね。
この中にも出てくる敵対的な訪問者みたいなのが、キャトルミューティレーションみたいにされたり、神隠し的な感じで連れ去ったりするんでしょう。
ただ、敵対的な存在がいるとしても、そこまでひどいことをされないことを考えると、何か協定的なものがあるのは何となく見えてくる気がします。
あと、気になるのが「レッドブック」なるものの存在ですね。
これは一通目の「アノニマス2」のコメントでも出てきましたが、「アノニマス2」は歴史的文書と言っていましたが、どちらかというとトップシークレットにあたる文書のような気がしますね。
こちらも今後出てきそうなので、要チェックワードになるかと思います。
また、最後にポロっと1985年以降はセルポ星人が来ていないといっていましたが、1961年に起きたヒル夫妻誘拐事件(Wikipedia)とは矛盾しないので、これがセルポ星人だった可能性を示唆しているものと思われますね。
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